あらすじ
【迷宮なしの名探偵。でも見せ場もなしの迷探偵。】
彼が事件に関わると勝手に解決へと導かれてしまう不思議な“命運”を持った名探偵・神田川光典。命運に振り回されて、いつも探偵としての見せ場はなし…。果たして最終巻では「犯人はお前だ!」と言えるのか…?
(C)2020 Suzushiro Izumi
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続編が読みたい
大好きな作品でした。これで終わりなのが残念です。またいつか続編が読みたいと思います。大量増ページで大満足でした。
各話読み切りにショートが挟まることで、話の大きな流れが見えてきました。自分では抑えきれない強い力(命運)に時には怖れ悩みながらも、結局、困った人を助けるために奔走する、従来とは少し違うヒーロー(主人公)だったと思います。
最終巻でした
神田川シリーズ終わってしまった。助手との出会いとか、師匠が出てきたり、ギャグ探偵ものですが楽しく読ませて頂きました。これで最終巻なのが残念です。