あらすじ
「わたしの妻になってくれて、ありがとう」――シンシアが王城で出会ったのは、異国から来た強面の騎士ラディド。彼に求婚されたシンシアは、持参金に含まれた領地に絡んだ政略だと理解し、領主の妹の義務として了承する。しかしラディドは婚姻契約書とは別に、シンシアが夫に望むことを記した契約書に署名すると申し出る。結婚した後、あなたに誠実な夫になりたい、と。シンシアは自ら作り上げた契約書を手に、新しい土地の小さな城で結婚生活をはじめた。妻に優しくすること、妻の意見を尊重すること――契約の条項を守る、強面ながら優しい夫に心を寄せていく中、ラディドの故郷から不穏な動きが……。
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アッサリ…
最後が「アレっ?これで終わり?」ってなってビックリ。ヒーローの母国との確執のネタを出してきたから、これから何か起こるのかも…と思ってたのに、ヒロインと両思いを確認して終わってしまった…
期待外れ
話が跳んでると感じるところが多い。
契約書を書いてるけど、一緒に食事は守られて無いよね?
事件も有るけど、アッサリ触れるだけで、面白みが無かった。