【感想・ネタバレ】お節介な放課後 御出学園帰宅部の献身のレビュー

あらすじ

佐々木幸弘を始め帰宅部員の高校生活は順調(というか乱調)で、何かと相談の声がかかる。校舎に隣接する家から通う相川タツヤの課外奉仕活動目標を話し合い、価値があるとは思えない三点セットが高値を呼ぶネットオークションの不可思議に遭遇、バレンタインデーの甘くないチョコレートに振り回され、自称“かもしれない名探偵”が明かす学園七夕伝説の真相を知って唖然とする。それぞれお人好しの意味合いは違っても、結束を強めていく御出線B班の七名。笑いのち友情ときどき謎、帰宅部の活躍第二集。/解説=津田裕城

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作(『お人好しの放課後』)の続編。時期的には1年生秋から2年生夏まで。主人公グループに加え、第三者として彼らを俯瞰する新キャラも登場。御出学園の謎の一端が明らかに。登場人物が多く、しかも前作を知っている前提?か、前作から続けて読んだほうが良かったかも。謎解きはやは分かりづらいか。登場人物にフィーチャーする感じ。それにしても高校生というのは本当に色恋事が重要なのかしら、、、とにかく三角関係が面倒くさいことになっております

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2018年12月16日

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