【感想・ネタバレ】鏡の国のアイリス-SCP Foundation-1のレビュー

あらすじ

「本を開くと、必ず女の子が写った写真が挟まっている」という怪奇現象に見舞われていた主人公。ある日、図書館で本を開いた瞬間、見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。
刑務所のような殺風景な場所に、目の前には写真の女の子。彼女の名前は「アイリス」。そしてこの場所は「SCP財団」という「常識から外れた存在」を確保・収容・保護する組織の研究所だという。
主人公は「収容対象」としてアイリスと行動を共にすることになるが……。
世界中に広がるオープンシェアワールド「SCP Foundation」をオリジナルノベル化!!

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Posted by ブクログ

SCPを題材にした小説があるんだ!?と驚いて興味を惹かれました。SCPはけっこうグロくて怖いイメージが強かったのですがこれはマイルドにそして子ども向けに書かれているように感じました。元ネタを読みたくなりました。続きがありそうな感じなので続編期待しますが…(語られてないエピソードがありそうな匂わせがあったので…)SCPオブジェクトの数だけ物語が作れそうなのに。

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2025年06月08日

購入済み

賛否ありそう

SCPが題材だがSCP特有の恐怖感などはかなり薄め。SCPの一般的なカノンからかけ離れた描写も結構あるので、そういったカノンとして受け入れないとかなり読みにくい。今の所SCPとしてはイマイチだが話自体は結構面白い。

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2020年05月23日

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