【感想・ネタバレ】獄門首(ごくもんくび)のレビュー

あらすじ

流れ稼ぎの夫婦盗賊の子に生まれた余助は、強盗団の大金を横取りしようとした父母が潜伏先で殺されたため、4歳で孤児になった。爾来、寺に引き取られ雛僧になったのを皮切りに、次々に生きる場所と名前を変えていく。未知なる世界で様々な知識を授けられた彼は、やがて、江戸入りした後、豪商や公儀を相手に「大仕事」に取りかかった! 痛快無比の大盗賊伝!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これは面白い!
でも、続きが読めないなんて、「残念!!」としか言いようがない!
僕は、半村良さん、と言えば、「SF」という印象だったので、時代小説に、こんな面白い作品があったなんて、思ってもみなかった。
これからは、どんどん半村良さんの時代小説を読んでいきたいけど、新しい作品が読めないのは、かえすがえすも残念だ!

0
2025年07月09日

Posted by ブクログ

前の作品が「遺作」だったのですが
これもそうです・・・半村良
巨星でしたね
石の血脈・嘘部シリーズ・妖星伝・あまやどりシリーズ

なつかしい・・・

この作品はタイトルのようになる?
主人公「余助」の成長&ピカレスクロマンです
途中で終了しているのですが・・・それでも面白い!

残念です ><。。

0
2009年10月07日

「歴史・時代」ランキング