あらすじ
最強軍人オルバと《護り犬》の契約を誤って結んだ落ちこぼれ王女のリーザレット。
だが「俺が王にしてやる」という彼の言葉に、女王になる自覚をもち始める。
そんな折、長年の敵国で“北の狼”と呼ばれるノスヴァルトから政略結婚を迫られた!
オルバへの秘めた想いを抱え、リーザレットが選ぶのは……国? それとも!?
ワケあり主従ラブ第2弾!!
【電子限定! 書き下ろし短編「キスとケンカと通り雨」を収録!】
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設定が杜撰過ぎ
敵国の目立つ容姿の王子が突然王城に現れるって。
戦争か?って言う時に、国境警備はどうなってるの?
王城内でも、見知らぬ大型犬(狼だけど)がうろついてるのに、捜索排除もしようとしないし。
結婚だって、王子と王女だけで決められるものじゃないでしょうに。
敵国の王が認めて無いところを、王子が勝手に嫁として連れ帰っても、どんな待遇になるか分からないのに、細かな打ち合わせも無く急遽出発とか、どこもかしこも突っ込みどころばかり。
糞がぁ!って感じ。