あらすじ
「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆。
「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」――
2017年1月、20歳で短い生涯を閉じた浅野大義さん。癌に侵された彼の告別式には、164人の吹奏楽部員が集まった。そこで奏でられた「市船ソウル」―彼が市立船橋高校在学中に作った曲だった。
2016年甲子園予選千葉県大会で演奏され、Twitterでも話題となったこの曲は、吹奏楽部大会で、高校野球のアルプススタンドで、そして今年の第100回全国高校野球千葉県大会でも、今なお受け継がれている。
朝日新聞「声」欄に投稿された大義さんのお母様の投稿が静かな反響を呼び、報道ステーションでも特集された「市船ソウル」作者と市船の絆、そして告別式に起きた奇跡を辿ります(2018年8月発表作品)。
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Posted by ブクログ
大義くんの温かい人柄と市船高校の絆を感じた一冊でした。
何かの本で、
「死ぬってことはその人の物語が終わるということ」という内容のものを読みました。
「20歳のソウル」を読んで、
確かに大義くんが歩む大義くんの物語は
終わったのかもしれないけど
大義くんがこれまでに関わってきた様々な人や
作った音楽を通して、
それぞれの心の中で生きているのだろうなと
感じました。