あらすじ ローマの植民市として出発した古代、有力家門が鎬を削った中世、「自由」が高らかに掲げられた共和制期、そしてメディチ王朝期──いつの時代も、人々は自らの名誉にかけ、この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた。ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、その魅力あふれる文化と芸術を活写する。写真=大村次郷 [口絵4頁] ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #ドキドキハラハラ #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 文化史的側面からのフィレンツェ史概観。 近現代、イタリア統一後の政治、国際情勢との関わりが駆け足で残念。 トリノ〜ローマの間に一時フィレンツェが首都、あたりの様子がもう少し深ければ。 0 2018年12月19日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 フィレンツェ 比類なき文化都市の歴史の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ