【感想・ネタバレ】医者の本音のレビュー

あらすじ

『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で
日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!

「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?

超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない!
そこで、外科医でありながら医局に所属しない著者に、これまで誰も書けなかったブラックボックスに切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような下世話な話題まで。「干される覚悟で」包み隠さず、書き尽した話題の書。

■項目
・こんな医者とはかかわるな!
・ネットの口コミはどこまで信頼できるのか?
・薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?
・「がん奇跡の生還」を医者はどう見ているか?
・製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?
・袖の下は渡したほうがいいのか?
・やすかな自然死のために、できること

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Posted by ブクログ

ネタバレ

語り口調でスラスラと読んでいけた。医師の現実は辛いのだと突きつけられた。女医さんの未婚率は35%、かなり衝撃的。外科医がウラで何をしているのかが何となくわかった。病院は待つし医師は冷たいし、薬を安く貰える以外にいいことないと思っていたけれど、医師がも人間であり、常に患者に親身になれるわけではないよね、と納得した。

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

患者の知らない医者の世界。100%本音開陳とは行きませんが、80%位は多分正直に告白しております。
特に「命の値段」についての考察はドキッとしました。「高齢者が高額治療によって1年延命できるなら、いくらまでなら出せるか」という身も蓋もない設問には、自分の家族という視点以外に日本の高額療養費制度による公的負担(税金)という視点も入ってきます。既に医療崩壊が避けられない日本の保険制度を考えるなら、国民全体で「命の値段」という費用対効果も考慮しなければなりません。ヒントになるのは、医療費無料のイギリスです。一応5万ドルというガイドラインがあるようで、日本もその基準に倣っているようです。
また、コラムの旅行中のドクターコール(例の、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか」コール)の話も面白かった。
また、病院にかかる時間によって追加料金が違います。「時間外」平日朝6~9時、18~22時は255円
「休日」日曜、祝祭日、年末年始9~18時は750円
「深夜」22~翌朝6時は1440円

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2023年05月17日

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