【感想・ネタバレ】中央線で行く東京横断ホッピーマラソンのレビュー

あらすじ

東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソン。ある時は常連客の会話に混ぜてもらい、お薦めのツマミの教示を受け、そして時々記憶をなくす。『酒とつまみ』編集長の名物連載。文庫化にあたって、各店データを収録するとともに、未踏区間の12駅で飲み書き下ろした。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

『東京カレンダー』で初めて拝見した方の本です。
ひたすら中央線沿線及び京王線沿線の酒場をはじめラーメン屋、イタリアンのお店まで行ってホッピーを飲むというエッセイです。

すごく飲める人でないとこんな本を出せないんだろうなと思いました。ぐでんぐでんになるまで飲んでしまうのは酒をこよなく愛する人だからこそ(?)なのでしょうか…。
すごいなぁ…本当に。でも面白いエッセイでした。
大竹さんの本は他のものも読んでみたいです。

0
2012年10月10日

「エッセイ・紀行」ランキング