あらすじ
周囲の人が次々と不幸になることから
“呪いの王女”と呼ばれるリューディアは、
大国の王子アンブロシウスと結婚することに。
「僕は絶対不幸にならない」と自信満々な彼。
会うたびに甘い言葉を囁かれて戸惑うが、
たわいない話をし、彼の優しさと前向きさに救われ、次第に惹かれていく。だがある日、彼が落馬して怪我をしてしまう。
自分のせいだと別れを切り出すリューディアだが……。
「絶対に逃がさない」豹変した彼に押し倒されて、淫らな愛撫を施され――!?
自信満々な“幸運の王子”が“呪いの王女”に一目惚れ!?
感情タグBEST3
頼もしい幸運の王子
H的描写なくても成り立つ話でした。幸運の王子様は、自分の意思で幸運を得ているという実は頼もしい王子様。爽やかな話かな~と思っていたら、やっぱりソーニャなお話でした。
ハズレ
この作者は当たりとハズレが大きい、今回のはハズレだった
ヤマなしオチなしで大した起伏もない
更には女はおしとやかで男を立てて、元来の意味ではなく悪い意味の方で女は男の三歩後ろを歩け
そう云った内容をヒロイン礼賛にかこつけ、しつこく書いてて読んでて鬱陶しかった