【感想・ネタバレ】キオスクのキリオのレビュー

あらすじ

とある郊外の駅のキオスクに勤めるキリオは関西弁の中年男。彼は訪れるさまざまな人と、「袖すり合うも多生の縁」を持ってしまう不思議な男だ。本人にはその気が無いのに、結果としてはなぜか人生相談になり、妙に深い関わりを持つことになる。人徳か? 脇が甘いのか? 連作短篇集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キオスクで働くキリオ。彼の元には、なぜかさまざまな人が訪れ、彼に無理難題をもちかける…。なんだかおかしい、なんとも不思議な連作短篇集。森下裕美が描き下ろしたキリオのイラストを加えて文庫化。

不思議な不思議なおっさん。

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2017年05月28日

Posted by ブクログ

関西弁でほんわかとした雰囲気でありつつ、ちょっとシュールな感じもした。と思ったら元は即興で作られた物語だったんですね。
納得しました。

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2017年05月20日

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