感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2019年05月11日
みんなが1度はされる側、する側で経験したことがある内容で、振り返るきっかけになる本。
みんなの不満を叩き蹴り、悩んでることが馬鹿馬鹿しいと思わせられるほどあっけからんとしていて好き。
Posted by ブクログ 2019年07月22日
親切なアドバイスかと思いきや、呪いの言葉になるクソバイスとその切り返し案をまとめた本。
まずクソバイスというネーミングに共感。
そして切り返し。。
練習あるのみ。
Posted by ブクログ 2018年06月28日
何も考えずにさらっと読める。犬山氏のツッコミが面白くてついニヤニヤしてしまった。あー、この人今わたしに呪いをかけようとしているな、という視点は役に立ちそう。
Posted by ブクログ 2023年11月02日
読者?から集めた様々なクソなアドバイス=クソバイスに対して、著者が分析と返しを提案している。
私、この手の被害に遭いにくい人なんだけど、本当に言われまくってる人はいるんだよね。
自分も気をつけよう……。
Posted by ブクログ 2023年02月21日
軽いタッチの本で、疲れたアタマで読むのに最適だった。
クソバイス=自分の価値観の押し付け、だよね。なんでこうなるのかな?
と思いつつ、自分も無意識でしないように注意したい。
Posted by ブクログ 2021年09月02日
笑ってしまった、過去に言われたことあるものもあって「そうそう!こう言えばよかったのかー!」とかね笑
とはいえ、自分がクソバイス(クソなアドバイス)をする側にならないように、意見をおしつける人にはならないぞと心に誓った。
Posted by ブクログ 2020年07月23日
ポップにさくっと読めて、わかりみもあるし反省しなきゃいけないとこもあるなーと。自分自身が呪いにかかってることもあるし、かけてることもあるし、常に我が振り直さないといけない。それにしても、世の中にはびっくりするくらいクソみたいなこと言う人がいるんだな。
Posted by ブクログ 2019年02月24日
個人的解釈では、「人には良く考えてからアドバイスしようぜ!」ということをテーマにした、通勤電車の中でサクッと読み切れるエッセイです。
「確かに、こういうアドバイスしてくる人やだな~!」と思うエピソードはいっぱいです。特に、こじらせ女子の下りとかww(こちらの本がきっかけで、雨宮先生の「女子をこじら...続きを読むせて」という名著を手に取る機会がありましたので、さすが犬山先生です)
でも、それと同時に、「相手にどう思われるとか一から百まで考えてたら、コミュニケーションなんて取れなくね?!」、とも思ってしまいましたww
確かに浅はかな考えとか思い付きとかでアドバイスしてしまうこともあると思うんですが、大体の場合って、相手のことを思ってアドバイスするわけなんですよね。
もちろん、デリカシーの無いアドバイス(たとえが極端ですけど、母親に癌が見つかった時に「大丈夫、絶対よくなるから!」と言われたときには相当デリカシー無いな、と思ってしまいました。まぁ、これも個人の受け止め方の問題なので、同じことを言われても気にしない人もいるでしょう)とか、単純に自分のことを自慢したい為のアドバイスは「クソバイス」だと思うのでやめたほうがいいとは思いますが。。。
その意味で、人と人とのコミュニケーションを再考するいいきっかけとなる本で、1時間もかからず読めちゃうので、中々オススメです!
Posted by ブクログ 2018年07月22日
人にはそれぞれいろんな価値観があって、それを違うなって思うのは自由。自分の価値観はこうだ!と主張するのも自由。ただ、人に押し付けたり、人を否定するっていうのは視野激狭で恥ずべきこと。わたしは一人っ子で、可哀想って言われたことがあるけど、それ本人に言える神経がやばいと思う。自分のものさしでしか物事を図...続きを読むれず、相手がどう思うかを考えられない人って、どうしてもいるのよね。