【感想・ネタバレ】面白くて眠れなくなる物理パズルのレビュー

あらすじ

あなたは解ける? 謎に満ちた物理のはなし。物理学は、いうまでもなく自然科学の一部門です。物理学が扱うのは、小さいものは素粒子や原子、大きいものは宇宙まで、自然全部が対象といっていいでしょう。そして、私たちの身の回り現象の背景には、物理の法則がしっかり関係しているのです。本書では、パズル(クイズ)という形式を入り口にしています。各エッセイの冒頭に掲げられた問題を考えながら、読み進めてください。「ここにも物理法則がある!」という興味深い発見があり、気がつくと、物理への知見が深まっていくことでしょう。 【本書の目次より】フラスコ内に水は落ちるのか?/夕立後の虹の見つけ方/赤ちゃんには聞こえる音/花粉とアインシュタイン/対流と炎の形/長すぎるストローとジュース/パスカルの原理と道具たち/乾電池70個を直列につなぐ/モーターから音楽は鳴るのか?/こっくりさんはなぜ動く?……シリーズ累計55万部突破!!

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Posted by ブクログ

2025年は実に面白い年であった。あることに関して、似たような人に次々と出会ったのだ。

この間手こずった「数学」のp.33に
著者の西成活裕さんのエピソードがあった。
彼はわからないことは素直に聞いていた。「先生、何でプラスになるんですか?」「⋯⋯、そう決まってるんだ」

本書を書いた左巻健男さんは、もの覚えの悪い劣等生だったと言う。記憶事項の多い分野は好きじゃなかった。しかし、ある担任教師の言葉がきっかけで理科が好きになり、大学院を出て中学高校の理科教員になった。

3人目は、10月末に知り合った1歳年上のLINE友だち。
彼も左巻さんのように物覚えが悪く落ちこぼれだったと言う。7匹のトンボの羽は全部で何枚かという問いに対して、
7✖️4とかいたら、ペケだだといわれ、4✖️7でないとダメだとされた。
同じ答えが出るのにどうしてかと問うと「そう決まってるんだ」が返答。
彼は覚えるのでなく考え続ける子どもだった。
そんな彼は自分の特性を伸ばし、大学を出て高校の数学教師になった。

似てるでしょ。
私はといえば、素直(?)に適当に覚える勉強を続け、適当な人間になった。

「面白くて眠れなくなる」ほどの人生パズルである。

ところで左巻さん、「仮説実験授業」と関わってますか?

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2025年12月31日

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