あらすじ
「君は運命の人だ」舞踏会で公爵ジェラルドに見初められたエステル。彼は初恋の人。連れていかれた屋敷で甘々な溺愛生活が待っていた！情熱的なキスと巧みな指に蕩かされ、じっくりと性感を開発されていく。「いやらしい君をもっと見せて」雄の楔で穿たれれば息もできないほどの快感に襲われて。愛を惜しまない公爵に惹かれていくけれど、エステルには彼に言えない秘密が――!?
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好みでした
主役脇役含めて、キャラクターがとても良かった。
芯は強いけど優しくて素直、少し天然なエステル。
策士だけどチャラく見せてる愛情深いジェラルド。
ちょっと残念に思うのは、最初のえっちの時にジェラルドがエステルを処女だと思ってなかったところかなあ。いや、見てりゃ分かるよね？こんなにウブなんだもん…。それにしても、性に関しては緩い国でしたね…。
ヒーローの一途な想い！
ひたすら最初から最後までブレる事なくヒロインを溺愛するヒーローは格好良かった。まさに一途な純粋な想いでした。ヒロインはあんなにピュアで素直で良い子なのにいつも自己紹介の時に遊び女なんです！って言うのが可愛すぎる！そしてその紹介を受けた人達が皆んなハイハイって感じに生暖かい眼で受け流すのがいいです。
色んな陰謀や画策や思惑が交錯しましたが２人が幸せになれて良かったです！
良かったです
偽りの身分でヒーローと過ごさなければならないヒロインの葛藤が見ていて切なかったです。
ヒーローはヒロインに優しく甘々で紳士です。
最初から相思相愛っぷりが丸わかりで微笑ましかったです。
が、唯一、ヒロインの身の上を分かっていたはずのヒーローが、ヒロインが処女だとわかった時の動揺っぷりにえっ？！となりました。
いや、明らかにその前の反応で分かるよね？！笑
ハラハラシーンもありますが、全て丸く収まるハッピーエンドで良かったです。
ナナリーがやけにいいキャラしてるなーと思ってましたが、最後あたりでそう来るか、って感じでした。
皆に愛されるヒロイン、可愛いかったです。
嘘の中の真実
家と弟の為、頑張るエステル可愛い！ぽわんとした純粋培養から繰り出される無自覚の煽りと天然ならではの発言や行動の数々にヒーロー同様悶絶。初恋の人魚姫だもんね、メロメロだよね！
途中我儘令嬢やら陰謀やらの横槍はあるが、両片思いで甘々な二人のやり取りがベースなので不安もほぼなく安心して読める物語です。
人魚姫
ヒロインの頭が弱すぎて心配になるレベルだった。
そして、周囲がそれを無垢だとか清らかだとか言ってるのにも全くついていけず…
途中で放棄しました。
