【感想・ネタバレ】魔王の処刑人 1のレビュー

あらすじ

満足度200%のハイファンタジー、新シリーズが始動! 『不死の水』を求める傑物達が、生還者ゼロの魔の島に集う!

魔術や魔王といった言葉自体が生まれて間もなかった太古の時代に
名も知られぬ人が、名も知られぬ魔に立ち向かった、不明の戦記があった。
歴史が途絶えた魔の島にあるという『不死の水』の伝説は、
古代文明の遺産として人々の欲望をかきたて、
数多くの探索者達を魔の島へ送り込んでいた。
処刑人の男・サビトガもまた、仕える王家のために魔の島に上陸する。
過去の探索者達の記録を辿り、島を彷徨っていたサビトガは、
野生の獣との交戦中に、一人の少女と遭遇する。
なんとか獣を撃退し、意識を取り戻したときには少女は消えていた。
代わりにシュトロと名乗る男と出会い、
共に魔の島の謎を解き明かすことになるのだが――。


真島 文吉(マジマブンキチ):関西地方在住。本作にてデビュー。

とよた 瑣織(トヨタサオリ):イラストレーター、漫画家。
主なラノベ作品に「伝説の勇者の伝説」シリーズ、「拡散性ミリオンアンサー」、「ファイアーエムブレムサイファ」など。

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ジャンルエラー?

ラノベだと思って軽く読もうとしてたら、恐らく前半の一二章で挫折する。
根気良く読んで初めて面白さが伝わってくるので、それなりの時間を要する比較的本気のSF小説かと。
1巻を読み終えても、内容を把握し切れない展開とストーリー。
難しくもあり固く重たい。
読み応えはあるが、好みの差が著しく激しいと思う。

0
2021年04月06日

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