あらすじ
魔眼蒐集列車に乗車したエルメロイII世たち。個性的な乗客たちに出会うが、聖遺物を盗んだ犯人の手がかりはつかめずにいた。そんなII世を嘲笑うかのように、少女の悲鳴が事件の幕開けを告げる――。
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感情タグBEST3
最初の頃に比べてセリフが順番に読みやすくなってきた気がする。(はじめ何巻かまではセリフの順番がとても分かりにくかった)
何より内容が以前よりも読み解きやすくなってきたかも。だから以前よりも面白いと感じられる。
ついにサーヴァント登場
コミカライズ版でもついにフェイカーが登場。
ただ、そっちよりもやっぱり、魔眼蒐集列車という異界を中心とした現代を生きる魔術師同士のやりとりが面白いなぁと思ったり。
メディアに出て大金を稼いでもやりたいコトは魔術師であるというのがロマンチックだ