【感想・ネタバレ】サルたちの狂宴 (上) シリコンバレー修業篇のレビュー

あらすじ

ゴールドマン・サックスを経てフェイスブックに転じた元クオンツが見たIT業界のあきれた実態とは? 自らのスタートアップ立ち上げからFB社を追われるまでを、冗句と悪口と暴露満載でつづるシリコンバレー悪童日記。《NYタイムズ》ベストセラーの話題作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

はー面白かった。ウェブ系でスモールチーム経験があれば楽しめるはず。性格は悪そうだけど、口だけじゃなくて本気で何かをやった人の話には惹きつけられるんだと思う。

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2018年12月23日

Posted by ブクログ

著者のゴールドマンサックスからスタートアップ時代を描いている上巻。

自分で立ち上げたアドグロックで創業メンバーとの衝突や前職のCEOからの嫌がらせなど、スタートアップならではの問題が印象的だった。また、最後には衝撃の展開も…。

著者の教養の深さによる文章表現の豊かさと赤裸々な語りによる没入感を楽しめる一冊だった。

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2021年08月27日

Posted by ブクログ

めっちゃ読むのに時間かかりました。
私がベンチャー企業で働くわけでもなく、IT関連の仕事でもないので正直専門的で難しいなぁと思う箇所もあったけれど
結論は面白かった!
色んな世界を知れるのはやはり面白い!

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2019年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ゴールドマン・サックスのクオンツからITスタートアップ、買収によりフェイスブックに、と華麗な転身を遂げた著者の半世紀。

ちょっとシニカルで饒舌で、テンポの良い語り口に対して翻訳も読みやすい。

普段何気なく目にしているインターネット上の広告というものについて、誰がどういう基準でだしているのか、という説明も十分されていて好奇心も満たされる。

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2018年08月13日

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