【感想・ネタバレ】あみぐるみの技法書:つくり目、編み方から、組み立て、糸始末、仕上げまで 各部位の作り方の基礎~応用テクニックを解説のレビュー

あらすじ

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ニットの中でも独自の文化といえる「あみぐるみ」。
立体物である、あみぐるみの可能性はとても広く、小さくかわいらしいものから大きく複雑なものでも、糸1本から編めてしまう創造性と、糸とかぎ針があればすぐにでも始められる手軽さがあるクラフトです。
たくさんある手芸の中でも始めやすく、奥の深いものとして楽しまれ、独自の文化として確立されています。

本書では、編み物がはじめての人でも取り組めるように、かぎ針の持ち方からかぎ針編みの基礎の基礎、立体に編む方法や編み地の表現、組み立て方、表情のつけかたなど、あみぐるみを制作するうえで必要な技術を詳しく図解・説明。
すでに編める人はさらにきれいに仕上げるテクニックや、完全オリジナルを作るためのアイデアを身につけることができる技法書となります。

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Posted by ブクログ

あみぐるみを作るために必要な技法が網羅的にまとまっている良書。通常の編み物にくらべ、あみぐるみは立体物を編むので少し特殊なので、これを一冊持っておくだけで造形の幅が広がる。

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2020年01月22日

Posted by ブクログ

あみぐるみを進めていく中で、詰まる部分や、編み図から作りたいなってなった時に読む本。あみぐるみに特化したないようなので、「これならこうする」が分かりやすかった。
中についてる参考作品の編み図をぜひ公開して欲しい。

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2022年09月19日

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