【感想・ネタバレ】マリア様のいない町 -Story of Carocheila-のレビュー

あらすじ

架空の町“カロチーラ”を舞台に描かれる、悲しみと罪と希望の連作集。

Story of Carocheila 「Solitude」
カロチーラの中央広場でヴァイオリンを弾く少女・サリの物語。
両親に捨てられ孤独を抱えるサリを、一匹の猫との出会いが変えていく。

Story of Carocheila 「金雀枝(エニシダ)」
恋人は突然去って行った。何も残さずに。
残された者たち、エニとシダの物語。

『ジゼル・アラン』の笠井スイが、個人誌として発表していた幻の作品群を単行本化。
「Solitude」、「金雀枝(エニシダ)」の2本に加え、
漫画誌・ハルタで発表した笠井スイの読切「瞼に咲く花」を特別収録。

同時発売の「名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila-」には、
「カミキリ」と「Scissor」の2編を収録。
全4遍からなる架空の町“カロチーラ”の物語。

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購入済み

説明的

感情がモノローグで説明されている感じ。
そのモノローグも作文みたいで苦手でした。
まったく感情移入できず、重たい話だけど、サラーっと流し見になってしまいました。
絵はきれいです。

0
2023年03月14日

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