【感想・ネタバレ】おいらん若君 徳川竜之進 : 5 昇龍のレビュー

あらすじ

吉原一の花魁篝火は世を忍ぶ仮の姿。その正体は尾張の血を引くご落胤、徳川竜之進宗光--十八年間、追っ手を欺き若君を匿い続けた廓の鉄壁がついに崩された。宿敵、広田左近の操る青龍に囚われ、天空へと攫われた竜之進は必死に脱出を試みるも為す術がない。一方、美咲や甲賀四鬼ら配下の忍びは若君奪還のための奇策を練り、壮絶な死闘が幕を開ける。見返り柳剣は再び悪を斬り倒せるか? 瞠目の最終巻!

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Posted by ブクログ

おいらん若君シリーズ最終巻。
最初から最後まで「奪還」を進めてずっとハラハラする内容。
幻術や爆弾など派手な演出もわかりやすく、かなり没入できた。
旅路での続編やスピンオフも読みたいと感じた。

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2025年07月08日

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