あらすじ
溺愛御曹司と、恋に不器用なOLのオフィスラブ、ついに完結! 両想いになった志穂と聡はラブラブな日々を過ごす。ある日、会社帰りに聡の縁談相手・華に呼ばれた志穂は、華から「立場上、最終的に聡はあなたを選べない」と宣言されてしまった。しかも家のポストを開けると、聡と華が親しげに映る写真が何枚も入っていて…!?身分の差に悩んでいた志穂は傷付き、落ち込んでしまうけれど、さらに追い打ちをかけるように、聡の父からも交際を反対されて…。ハードルだらけの二人の恋は一体どうなる…!? (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.57・59・61・63・65に収録されています。重複購入にご注意ください)
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主人公の志穂と同じように、仕事中も好きな人のこと考えちゃうほど恋に夢中だけど、クールなフリしてバリキャリ装っちゃう女性……意外と多いのではないでしょうか。そしてそういう一途で頑張り屋な女性に限って、なぜか浮気されてしまうんですよね……。心当たりがあり過ぎて、読んでいて胸が痛くなりました……。
だからこそ、志穂を見守っていた同僚のイケメン御曹司・宮城の積極的なアピールがめちゃくちゃ刺さります!! こんなふうに強がりな自分を見抜いてくれて、甘えさせてくれる男性がいたら……落ちる以外無いですよ!! とはいえ、主人公はなかなか素直になれない性格なので、腹黒な宮城との恋の行方が一層気になります!!
恋愛がなかなか上手くいかない不器用女子必見の作品です♪
感情タグBEST3
幸せです
すごい幸せな気分です。
2人共かっこいい!!
後ろを歩くんじゃなくて横にいるって!!最高なセリフだと思う。
鉄の女!!そう思われてる女性…本当彼女のままだと思います。強くないんです!!本当に同感させられました。
幸せになって良かった〜しかも読んでてこっちも何故か幸せだぁー
御曹司の宮城君の周りの友達は、やっぱり皆んなハイスペ男子なんだと感心してしまった。父親との確執も消え仕事にますます打ち込んで、その原動力がヒロインと言うところが素敵です。
腹黒御曹司がイジワルです
溺愛御曹司聡と、恋に不器用なOL志穂。両想いになった志穂と聡はラブラブなんだけど、周りがゴタゴタと?
聡の縁談相手・華の宣戦布告と嫌がらせ。聡の父からも交際を反対されて…。
だけど、事ある毎に聡のスパダリぶりが最高でした♪
匿名
ハッピーエンド!
初めは小説を読もうと思いましたが、今回はこちらを購入しました。色々乗り越えたからこその幸せなんだと思いました!幸せになって良かった!絵もきれいだし、他の本に登場する人たちも覗き見できたので、満足です!
いくつものハードルを越えて…
最初は鉄の女と呼ばれているヒロインだけに冷たそうで老けた感じがしていたが、読み進めていくうちに彼の溺愛によって最終的に可愛くて魅力あふれる素敵な淑女になっていったところが良かった♡
途中、「俺だけ見てろよ」のカリスマ美容師 渡会匠が出てきた時はこのシリーズで続きが読めるのかな?なんて思ったリもした。
続編があったら志穂や鈴乃も登場させて!
腹黒御曹司がカッコいい!
仕事が出来て強くて、でも不器用で脆いヒロインが幸せをつかむお話は、胸キュンもの。腹黒い男って賢くて、人を見る目がある。つまりはデキる奴!だからこそヒロインの魅力に気づいたわけで、イイ男はイイ女を選ぶのね。イイ男がイケメンに、イイ女が素敵に描かれている作画も素晴らしい!
後少し続きが読みたかった
絵が好きで、完結してるし、3巻だし・・と購入しましたが、終わってしまった~社長夫人となって働く姿も見たかったかもとやや不完全燃焼気味。
こんな素敵な人がそばで仕事をしていたのに、なんであんな元彼と付き合っていたのか不思議?
鋼女子とイケメン御曹司
バリキャリで鉄の女性って何故だかロクでもない不埒男に引っかかる。そして二股に気付かず季節イベントスルーされても相手に合わせる、そんな不埒男に都合のいい存在に甘んじてた彼女に御曹司宮城がジワジワ近づいて来る。志穂と宮城同年齢なのだが、どうしても年下キャラで読んでいてレビュー前にもう1度漫画読み確認。したらあれタメなの?って。多分私的余裕が欲しかったんだな。腹黒と名うってるのであれば。だが志穂がオトナっぽいんだな。きっと。
全話読みました!
タイトル通りに腹黒かと言われれば、そんなことはないのですが、とにかく御曹司の育ちのよさや、紳士的な振るまいに
個人的に、こんな人に好かれる主人公が羨ましい!の一言です。
押し付けがましくもなく、俺様でもなく、きちんと主人公の気持ちを尊重して一人の女性として扱ってくれるところも◎。
読後感はすっきり爽やかな気持ちになれます。
ただひとつ欲を言えば、渡会さんが高校生の時のエピソードを話してましたが、伏線があるかな?と思いきやそのままだったので
どうして主人公を好きになったのか、その辺をもう少し掘り下げて読ませてほしかったなあという感じです。
まさかの
社長秘書さんの驚きの熱さと、どこで仕入れたの?その情報…。と思わせての戸川くん!
周りに良い人が多いし、取締役になっても味方が沢山いてくれるのだろうと想像できる。
それにしても、ホテル御曹司が格好良かった。
分かりやすく登場したライバル女の問題や、父親との確執も割と呆気なくクリアしてめでたくハッピーエンド。
長すぎず短すぎず、最後まで安心して楽しめました。終盤の「恐ろしい子」のくだりには驚くと同時に笑わせてもらいました。