あらすじ
「魔王の次の相手は――〝神〟か」
ケルヴィンたちは魔王ゼルとの死闘に勝利をおさめる。
一方で、暗躍していた〝謎の武器商人〟は行方知れず、更にダン将軍の息子〝ジン・ダルバ〟も謎の失踪を遂げていた。
不穏な気配を残しつつも、魔王討伐を成し遂げたケルヴィンを称えファミリーネームが授与されることに。
〝命名式〟のため獣国ガウンに来訪したが、戦闘狂の目的はあくまで同時開催される〝獣王祭〟。
――それは獣国最大の闘技トーナメントだった。
強者が集う場で、昂揚を抑えられないケルヴィン。
だが、彼の殺害を目論む〝暗殺者〟が隙を伺っていて……!?
戦闘狂抹殺を狙う刺客が迫る、緊迫の第十四幕。
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感情タグBEST3
相変わらずの顔面崩壊…
相変わらずの顔面崩壊…
もはや顔芸の域だね。
アニメ版でこの顔を採用されなかったのは良かった。
まあ、顔面崩壊は置いといて、ケルヴィンS級冒険者になったので命名式をガウンでやることに。
『代行者』の命により『暗殺者』はケルヴィンの暗殺を目論む…
ガウンには『生還者』と『断罪者』も…
武闘大会も開催されており、セラとダハクが参戦。
今回は残念ながら武闘大会は本格的に始まっていないけど、次巻からはバトル多めかな、楽しみ。
