【感想・ネタバレ】愛と呪い 1巻のレビュー

あらすじ

物心ついた頃には始まっていた父親からの虐待、宗教にのめり込む家族たち。愛子は自分も、自分が生きるこの世界も、誰かに殺して欲しかった。阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……時代は終末の予感に満ちてもいた。「ここではないどこか」を想像できず、暴力的な生きにくさと一人で向き合うしかなかった地方の町で、少女はどう生き延びたのか。『ぼくらのへんたい』の著者が綴る、半自伝的90年代クロニクル。

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匿名

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宗教2世というより

阪神大震災で弟を亡くした松本さんが宗教を否定するのは理解できるが、児童殺傷事件後に急にあっち側に寝返るのは全くわからない。
ネオ麦茶世代って言うのをなんか特別だと思ってる作者もよくわからない。

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2022年10月02日

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