【感想・ネタバレ】冤罪(1)のレビュー

あらすじ

「この人、痴漢です!」通勤途中の柿山健志(33)はその日、身に覚えのない容疑で、駅員たちに羽交い締めにされてしまう。家庭のある健志はデッチ上げの冤罪だと訴え、テレビで見た対応マニュアルを思い出し…必死の抵抗を試みる。――この国では一言で、一人の男を陥れることができるのだ…。憤慨した健志だったが、自分を犯人呼ばわりする女・佐藤遥(27)の瞳の中に、計らずも15年前のあの事件を見つけるのであった…。冤罪が生んだ負の連鎖は、男と女の運命を動かしていく――

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購入済み

ストーリーが提起している問題

絵柄はまあまあ普通でそれなりに読みやすい。問題はストーリー内容というよりは、ストーリーが提起している問題である。痴漢問題と 冤罪問題、どちらをより重視するか?その人の生涯をかけた重い問題である。この作品に結論には必ずしも賛成はできないが。

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2023年07月02日

購入済み

痴漢の冤罪事件の問題は被害者の女性の主張ばかりが取り上げられて、加害者とされてる男性の人権が蔑ろにされてるのが怖ろしい

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2023年02月23日

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