【感想・ネタバレ】新火盗改鬼与力 隠し剣のレビュー

あらすじ

雲井竜之介の正義の剣が、卑劣な賊を斬る。愛する者を守るために、奔走する竜之介におもわぬ強敵が現れる!好評シリーズ、待望の最新刊。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「隠し剣」、新火盗改鬼与力シリーズ№2、2018.11発行。鬼与力雲井竜之介の密偵5人立ちは、①平十、博奕好き、船宿瀬川屋の船頭 ②寅六、50代半ば、手車の寅 ③茂平、盗人、蜘蛛の茂平 ④千次、鳶、20そこそこ、軽身の千次 ⑤おこん、女掏摸、当たりのおこん。さて第1巻では風魔党の7人を、この第2巻では闇風の芝蔵一味7人を捕らえます。1人ずつ捕まえ、地獄の拷問蔵で訊問、一味の様子が段々と明らかに。最後は、大捕物、そして武士「隠し剣」と竜之介の勝負が。

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2020年06月15日

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