【感想・ネタバレ】封印のエスメラルダのレビュー

あらすじ

ギーレン公国の公女ながら、ある事情によりリンデンの森で暮らす少女クラウディア。森の奥の古城で出会った金髪の貴公子に恋したことで彼女の運命は大きく変わっていく。その貴公子レオンハルトの正体は、ベルゲングリューン帝国次期皇帝だった。レオンハルトは、緑の瞳を持つクラウディアを「伝説のエスメラルダ」かもしれないというが……? 伝説をめぐる壮大なロマンファンタジー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

「桃源の薬」がまあまあ面白かったんで、買ってみました。
表紙は金髪の次期皇帝レオンハルトだったんで、クラウディアの相手もレオンハルトかと思っていたら、早々に相手は黒髪碧眼のアドリアンになってました。あれ?

あらすじ的には結構好きな感じで、クラウディア自身には興味のなさそうなアドリアンの気持ちがどんな感じで変わっていくのか興味あります。

異母姉のエルフリーデ、最初にクラウディアと友好的だったんで、怪しいと思ったら、やっぱり腹黒さんでした。なんかクラウディアに執着してますが、これからどう絡んでくるのかなぁ。

次巻にも期待です。

0
2011年04月16日

「女性向けライトノベル」ランキング