あらすじ
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猫あるある満載!つーさんが書籍に登場!
数ある猫漫画の中で、「とにかく猫の描写がリアル!」と絶賛される「俺、つしま」がついに書籍化!
何気ない猫のしぐさや細かな毛色の表現が抜群の画力で描かれる猫漫画の根底にあるのは、溢れんばかりの猫愛。読み進めていくうちに猫への愛情がふくらんでいきます。
主人公は、外でゴミを漁っていたところをおじいちゃん(実は女性)に保護されたキジトラの「つしま(つーさん)」。すでにおじいちゃんの家で暮らしていた先住猫の「ずん姐さん」やあとからやってきた「ちゃー」「おさむ」などとの暮らしぶりに猫あるあるが満載でニヤリとさせられます。
さらに、涙腺がゆるんだ読者が続出した「ただいてくれるだけでいいんだよ」のエピソードなど感動シーンも。
実話をベースに展開される猫愛あふれるストーリーは読む人の心を癒しまくります!
※この作品はカラー版です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何回読んでも大好き❤
おじいちゃんが、本当はおじいちゃん(男ですらない)じゃなく、それなのになぜおじいちゃんと思われているかも好きだし、
シシドカフカ似のシッターさんのキャラも、
もう何もかもが好き❤️
Posted by ブクログ
表紙のつしまの貫禄が凄すぎて、一瞬董卓かと思ったぜ。「ちゃーとカラス」のシーンは、猫漫画史上屈指の名シーンだと思ってる。著者の猫愛が溢れた最高の漫画だ。
Posted by ブクログ
表紙のつしまの絵に萌えた~!
で、読んで、萌えた~!
ねこあるあるがおもしろすぎて電車の中で笑ってしまった。
特にセミの話
好きだわ~このエピソード
つしま~
なんてかわいいんだ~!!
ふてぶてしい顔も
ツンデレなところも
好きだ~!!
Posted by ブクログ
マッッッシブすぎる
猫ってスリムなイメージあると思うんですよ。
つしまさんは違う。貫禄がありすぎます。
一番感動したのは作者さんの画力です。
猫の毛って一本抜いたら色が層状になっててかなり複雑なんです。
茶色の猫だけど黒と灰色とクリーム色が見える。
だからイラストに落とし込むのが難しい。
それをフルカラーで綺麗に再現しているので素晴らしいです。
これが1,000円は安い。
Posted by ブクログ
見た目と全然違う赤ちゃんなつしまが可愛い♥でも甘える以外の行動は見たまんまだな!ふてぶてしいな!( ´∀`)bグッ!ちゃーがおバカさんでとっても可愛い♥
Posted by ブクログ
つーさんのキャラとってもいい。他の猫もそれぞれ特徴があってもっと読みたくなった。絵も本当に素晴らしい。ほんと、癒やされる!おじいちゃんとの会話がいいね!
にっこりと涙、、
我が家にいる銀太朗に見た目がそっくりなことから 気になりだし、本を購入しました。
笑い有り、涙ありで夢中で読みました。
読み終えた後、銀太朗を思わず抱きしめていました。毎日毎日 大好きだよってぎゅーってしています。これからもずっとつしまさんたちのファンでいます。大切なものは何かを気付かせてくれた
ステキな1冊です!
それにしても、私のこともおじいちゃんて思ってないか心配。
Posted by ブクログ
ウェブでも読んでいたのだけれど、まとめて読むと感情移入してしまう。特に、姐さんのエピソード。「ただいてくれたらそれでいい」に泣いてしまった。その後日談にも。
地に足をつけて生きている猫たちと、一緒に生きている人間の物語だな、と思った。
Posted by ブクログ
Twitterとかで気になっていた「俺、つしま」。本屋で探しても品切れだらけだったんですが、重版出来でやっと手にすることが出来ました。
つしまとおじいちゃん♀と同居猫が繰り広げる日常。うちは完全な家猫なので、外猫のようにふらっと出て行ってしまうっていうことはないけれど、猫飼いならあるあるって思う話ばかり。いろいろツボにはまりました。俺もあし枕作ってみようかな。
Posted by ブクログ
笑った、泣いた。
ツイッターで読んではいたんだけど、その時は(ふーん、面白いね)程度だった。なぜ本になるとこうも受ける感情が違うのだろう。本って不思議。
つーさんの過去に泣き、姐さんに泣かされ、おじいちゃんの優しさに感動。
微力だけど、動物の保護活動に役立ててほしい気持ちを込めて購入。
Posted by ブクログ
ツイッターで見ていて、出版されるのを心待ちにしておりました。
猫の描写が写実的なんだけど不思議とコミカルな画風が素敵です。
実話を元に描かれてるそうなんだけど、どのくらいの脚色がされているのか‥。
ツイッターで見てるときにはあまり気にならなかったのに、書籍で読んでいると混乱してきました。
なんでだろう、不思議な現象です。
猫の描写がめちゃくちゃ私とセンス合ってるのでニヤニヤして読んでます。
つしまより、だんだんとチャーちゃんが気になってきてる(笑)
おそらく描きおろしの姐さんのエピソードで涙腺崩壊。
猫飼いの人(ペット飼い全部に共通してるかも)は涙なしには読めないかも。
あとがきのおじいちゃんの動きにまた笑わせられて、最後は笑って読み終えられるのも良かった。
Posted by ブクログ
ねこちゃんたちがリアルでかわいい。
ねこが飼われることになったおじいちゃんが実は女性という設定が不思議で異様なオリジナリティがある。
実際おじいちゃんではなく若い女の子にした方が作品として人気が出る気がするのだけど、あえてそこは作者たちの狙い「かわいいだけの漫画ではないリアルな何か」を表現しようとしている反骨精神が出ているような気がする。
なんだかそんな底力が感じられた。
Posted by ブクログ
太っていて可愛くないつしま、その他何匹かのネコと、ぶさいくな女性のおじいさん(?)。
読み始めはなんか変な感じだったけど、ネコが実物のネコのように描かれていてすぐに馴染めた。
「つしま」って変な名前だと思っていたら、ツシマヤマネコだったんだ。
ところで、ツシマヤマネコって飼っていいんだっけ?
ばれたら捕まっちゃうんじゃないの。
などと考えていたら、実はキジトラだった。
実際にあったことをそのままネタにしているのでリアルなんですね。
実写を見ているような感じがしました。
面白かったので続編も読みます。
Posted by ブクログ
飼い猫の視点から、飼い主やほかの猫を見た漫画。猫の絵がとてもリアル。
猫や飼い主が可愛くないという意見もあるが、私は単純に楽しめた。猫って人間を確かに小ばかにしたところがあり、普段こう思ってるんだろうな、と感じた。ツンデレ(死語?)なので、なんだかんだ愛情を出し惜しみしても、飼い主のことが好きでたまらないというところが隠せず、ほほえましい。飼い主も、無条件に猫たちを可愛がっていて、心が温まる。
猫好き、というか猫を飼ったことがある人には、共感できるのではないだろうか。
Posted by ブクログ
猫のつしまとおじいちゃんにみえるおばあちゃんのラブストーリーとも言える物語。お互いを思い遣る気持ちに胸が熱くなります。「ブラッシング、おもちゃ、それともあまえ?」何をしたいかしてほしいか聞くおじいちゃんに対してつしまは「いっさい がっさいだ」と答える。
いっさい がっさい全部愛されることの心地よさ。
これを読めば、きっとあなたも「いっさい がっさい」愛されたくなること間違いなしです。
Posted by ブクログ
ふらりと現れ、居着くようになった、猫のつしま。
住人のおじいちゃん(女性w)と関わる猫たちとの生活を描く。
リアルな猫描写とデフォルメされた人、
ギャグとシリアスな話のバランスが良い、猫愛溢れるマンガです。
生きてるがごとくの猫の描写が素晴らしい。
彼らの写真もあり、比べるのも楽しい。
ギャグは猫あるあるで、気まぐれさん(^^♪
なんか人とすれ違うようで、なんか寄り添っているその姿と行動。
登場人物たちが、何かしら猫との関わりがあるというのも良い。
そして、ジジィとの過去、ズン姐さんの話は泣けました。
Posted by ブクログ
猫が苦手でも、猫の良さがわかる。猫に対する深い愛情が伝わる作品でした。猫を飼ったことはありませんが、これがいわゆる「猫あるある」なのかと思いました。
Posted by ブクログ
実在する(?)猫が主人公。
最初になつかれたじいちゃん、とても好き。
そのじいちゃんが猫のことを”ツシマヤマネコ”という種類だと思い、”つしま”という名前になった。
猫の絵はかわいい。現飼い主がきもい...捕まるんじゃないか、レベル笑 愛の強さだろうが、強すぎる...
資料室で借りたものだが、一瞬で読み終わり、虫のくだりはあまり好きじゃないので、購入には至らないなぁ。
Posted by ブクログ
表紙の〝つしま”いいですねえ
はらまき似合ってますよ。
虫好きなのがちょっと…
猫のリアルな描写と飼い主の描写の落差に笑います
我が家の三匹の飼い猫に振り回される私です
つしま、またね
≪ いてくれるだけでシアワセ今日も又 ≫
Posted by ブクログ
ほのぼのとした笑いの中にじーんとくる描写があり心癒される作品。つしまをはじめとする猫たちへの、おじいさん(本当は女性だけど)の愛情がこれでもかと伝わってきてほのぼのする。つしまがびょんいん(びょういん、ではなくびょんいんと言うつしまがまたかわいい)の先生をボコボコにしてしまうシーンが好き。
Posted by ブクログ
人間から見た猫の行動・感情の解釈とともに
人間から見た猫大好き人間の行動が
うまいことデフォルメされて表されていて、
フィクションとノンフィクションのブレンドが
帯にある「あふれる猫愛、こみあげてくる笑いと涙」
Posted by ブクログ
おさむファン。
『可愛いだけじゃダメかしら』の台詞通り、存在するだけでいいのです。おじいちゃんは優しくて、あんなに猫を写実的に描けるのに酷い描かれ様だけれど、余計にしんみりくるというか・・猫と暮らしたいけれどお別れが耐えられなさそうで一度も一緒に暮らせない私にとって、理想の世界です。
Posted by ブクログ
わしの家の庭はキミのトイレになったのかね 対馬山猫 蟹の脚の生えたコロッケ シッター(シシドカフカ似)とは ウォンバットみたいな体型(二頭身) 腹巻きをしている そうじき猫 冗談はよしこさんだぜ 麗しの姐さん
Posted by ブクログ
声出して笑うところもチラホラ。
ただ、最後まで青い人間に慣れなかった。
そして、なんで猫ものって最後死んじゃうんだろ。
いきものに死はつきものだけど、なんか必ずなので辛い。
Posted by ブクログ
「や、どうも。つしまです。飢えもしたし、別れも
あったよ。でも俺いま、シアワセだよ!」
ある日、おじいちゃんちの庭にフラっと現れた
丸くて大きい猫「つしま」との日々を描く。
Posted by ブクログ
つしまのツンデレぶりがかわいすぎる。。
これ、猫独特の行動だよなー。。。
猫って、プライド高いんだけど、人懐っこくもあり。。
なんて、かわいい生き物だろう。
そして、この本も悲しいストーリーが盛り込まれてる。
それが生き物と暮らすということなのだが。