【感想・ネタバレ】めもくらむ 大正キネマ浪漫 4のレビュー

あらすじ

乙次郎の“ナターシャ”がついに完成!

竹尾須磨子のナターシャをどう超えるか。
試行錯誤の末に、ついに乙次郎(乙香)のナターシャが完成する。
アレクセイ役の鷹男は、映画の完成を待って告白しようと試みるが、
一方の乙次郎は自分の恋心に蓋をすることを決意――。
気持ちがすれ違う中、ついに公開初日がやってきて…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この巻にしてようやく、主人公が抱える問題の一つだった映画の完成を終えたので、書きたい方向が固まったように思える。ただ映画完成や主人公の母と駆け落ちした相手、そして彼女と因縁があった女性がある登場人物だったと明らかになる過程など、伏線の出し方や展開の仕方が相変わらず歪な感じは否めない。

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2019年09月16日

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