【感想・ネタバレ】九十九館で真夜中のお茶会を 屋根裏の訪問者のレビュー

あらすじ

都内で働く長門つぐみは、祖母の遺言で、九十九館という洋館を相続することに。九十九館は柏木という青年が管理人となり、他に数名の下宿人がいるという。何度か九十九館に訪れるうち、つぐみは下宿人たちとは違う、不思議な存在に気付く。どうやら九十九館には何かが隠されているようだった。それと同時に、二年つきあっていた恋人の圭介との関係もぎくしゃくし始めて?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

不思議で面白いお話でした。
不思議なお茶会素敵ですね。
由希子さんのお話が特に好きです。
もし、続きがあったら是非読みたいです。

0
2021年10月14日

Posted by ブクログ

異能者が住む下宿屋さん。主人公がだんだん心を開いていって、安心していっている様子がすごくよかった。優しい物語。

なんか恋愛に発展しそうなしなさそうな、もどかしいとこがもどかしかった。。

0
2019年05月15日

「小説」ランキング