【感想・ネタバレ】猛獣殿下に愛された婚活姫のレビュー

あらすじ

エルヴィーラはレーム王国国王の姪であり、王の名代として周辺各国を巡っていた。表敬訪問の理由はエルヴィーラの身長にあった。背の高いエルヴィーラは良縁に恵まれず二十四歳の今に至っている。結婚をあきらめたエルヴィーラに対し、国王は国内に相手がいなければ外国にいるかもしれないと言ってエルヴィーラに婚活を命じたからだった。そんな無茶な……困惑しながら各国を巡るがそんな都合のいい話などあるわけがない。そう思って最後の国を訪れれば、そこには長身のエルヴィーラが見上げるような大男がいてエルヴィーラを小柄と言う始末。さらには彼こそが現王の弟で、周囲から「猛獣殿下」と称されているその人だと教えられるのだが――

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タイトルが残念

年頃の令嬢なのに、背が高いため、釣り合う男性がいない。
外交訪問と称して、各国を周り、婚活をした結果、素敵な旦那様と幸せになるお話。
背が高くてがっしりとした体形、ただそれだけで、性格も穏やかで子ども好きな王弟が猛獣と恐れられているなんて。

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2022年09月29日

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