【感想・ネタバレ】皇帝陛下のかりそめの愛妻のレビュー

あらすじ

純血種の子を産める幻の一族「継脈の民」のユハは、番いの相手を求めてやってきた獣人の皇帝・テオと偶然出会い、男なのに娶られてしまう。一族の務めを果たすため、何も知らないままテオと初夜を迎えたユハだが、子を産むための体はテオを呑み込み、熱い子種を注がれてしまう。血統による差別が色濃い皇宮で、本物の妻のように寵愛してくれるテオに次第に惹かれるユハ。けれど、望まれた純血種の子を生むためは、“相手を愛してはいけない”という一族の掟があって…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まぁすごい設定だわ!と思いながらラストはよかったです。純血とか混血とかすごい差別のお話でしたね。ちょっぴり切ない部分もあって楽しめました。

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2018年05月06日

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