あらすじ
…秋津みどり、異世界転生して「魔物を守り導く者」に!?
貴族令嬢として日々、成長していくネマ。身分の高さには責任がともなうと実感しています。
住処を追われた魔物たちを守るため、遂行したシアナ計画。痛みをもたらした戦いを経て、それでも泣いてばかりではいられないのだと気づきました。
異世界のもふもふたちに愛される能力には、きっと意味があるはず…。王太子・ヴィは人間のこともよく知るべきだなんていうけれど、人間も動物の一種だと思えばなんとかなる…のかな…? 考えたことなかったよぉーっ!
あっ、氷熊族のラックさんのお耳のふわふわ感に癒されました♪
「小説家になろう」発、異世界もふもふファンタジー・コミカライズ第6巻!!!
感情タグBEST3
面白いです
転生ものなのですが、なかなか大きくならないというか、5歳でいろいろ知識があるのにそれほど行動制限されないのが面白いです。大きくなるのが楽しみです。
コボー
コボルトたちの被害が大きすぎるように感じますが、本人たちがそれでいいのならいいのでしょう。
貴重なもふもふ成分が失われてしまうのは本作品の本意ではないのかもしれませんが。
チート感アップ
神様に貰ったモフチート。
でもそこは異世界モノ。
動物だけではなく魔物も生息する世界では、当然魔物だってモフれるのだ!
幼女がどこまでやれるかは、アラサー頭脳にかかっている。
まあ、ただもふもふできるだけの能力ではないのだが。
Posted by ブクログ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第6巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネフェルティマのもふもふライフを描いた作品。ネマはコボルトと人間の争いを通じて大人になったと思いましたが、もふもふ好きなのは相変わらずですね。しっぽももふもふしてますが、さすがにお尻はかわいそう。次の舞台は海だと思ったら、ちょっと違う。