【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 いじめ-希望の歌を歌おう-のレビュー

あらすじ

勉強が出来る人がそんなに偉いの…?

おっとりちょっと抜けているところのある性格の莉麻。
莉麻はきつかった中学受験を乗り越え、伝統ある女子校に入学した。
決して偏差値が高い学校ではないけれど、ずっとあこがれていた学校だ。

うきうきと心躍り入学式を迎える。
だが、そこで会ったのは小学校で同級生だった明日菜。
明日菜は常に成績トップの秀才だった。御三家の難関校に進学すると思っていた。
「どうして明日菜ちゃんがここに…?」。
しかし明日菜との出会いが、光り輝くはずだった莉麻の中学生活を一変させることになる。

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
※対象年齢:中学年から

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いじめられているときはかわいそうという気持ちで、ハッピーエンドだった時は、よかったと思ってとても気持ちよくなりました。ほかのいじめの本も読んでみたいと思いました。

0
2019年12月26日

「児童書」ランキング