【感想・ネタバレ】35年連戦連勝 伝説の株職人が教える!1億円株塾 マンガでわかるのレビュー

あらすじ

ようこそ相場師朗の職人ワールドへ!
ようこそ相場師朗の変態ワールドへ!
本書は―――
「株式市場を必要なときには、いつでもお金が引き出せるATMにする」本です。
そのためには職人になって、変態にならなくてはいけないのです。

私は常々、自分は「株職人」だと言っています。職人と言うのは技術を極めた技術者ともいえるでしょう。その技術とは道具を使いこなすワザです。
料理人にとっての道具が包丁なら、株職人にとっての道具はローソク足と移動平均線です。
それを使いこなす手法、それが「技術」です。
その技術を本書では、マンガと解説であますことなく、とことんお伝えしています。

で、変態は?
「株職人」を目指すのと同じぐらい「株変態」になることも重要なポイントです。その意味は? 本書を読めばわかります。
さあ、相場師朗の職人ワールド、変態ワールドにどっぷり浸かり、資産数億円を獲得してください!

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Posted by ブクログ

ファンダメンタルズを重視していた私にとって、チャートの形状を重視する「7の法則」・「半分の法則(本書では、別の言い方)」・「くちばし理論」は参考になった。個人的にはファンダメンタルズをまったく無視するのは無理なので、これらの理論をうまく取り入れて投資成績を向上させていいきたい!

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2018年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・時価総額3000億以上、1日の出来高50万株以上
・移動平均線は5,20,60日に設定(ふつうは5,25,75日)

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2019年05月25日

Posted by ブクログ

ほんの少し投資をかじったことのある人には役に立ちそうな内容だった。
また、このような内容の本は投資の時間軸によって得手不得手がはっきりするので、自己の手法が固まっている人は読むにしても参考程度になる可能性もある。

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2018年09月01日

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購入済み

なんか違う

安く買って高く売るはある意味基本だけど、安く買って高値で持ち続ける、
株価が倍になれば、業績が良ければ単純に配当金の金利は約倍となる。
税金で二割ちょい取られるけどね。税金の話はなかったね。
海外株、例えば米国株だと国内の税金に米国の税金約一割が乗るから
約三割売買益や配当金から取られる。
米国産の毛唐にも偉そうに言ってみたいね。無駄に税金払ってるとか。
国内分の税金をタダにするのがNEITだけど、当然記述無し。
現状銀行の金利がカスだし、投資信託とか配当金の出ない言い訳ばかりしてるし、
REITは手数料、寺銭とも言う、一割以内とする決算報告書の提出が義務つけられているから
まだマシだけど、株ほど気軽に買えるお値段では相手にしてくれない。
宝くじとか高級取りの銀行屋が天下って仕切ってるのだから
寺銭すごい高そう。多空籤と書くべきでは。
そもそも頻繁に株の売り買いするのもめんどいしね。
そんな方向を目指しているので、やりたいことと違う。
売買の際の手数料は基本タダではないのだし、実は儲かるのは株屋だけにならないかね。
株価が安くなるなら業績が急に悪化したとか、不祥事起こしたとかの株が狙い目だけど、
当たり外れが多くてなかなか難しい。オリンパスは当たり、東芝はハズレ。
上場やめたのは東芝。
本書は尻馬に乗っかってちょいちょい儲けてる、そんな投機家のためのマニュアル。
投資家ではない。損する場合の注意点みたいな、ある意味一番重要な記述も一切無し。
失敗しない人間はいないし、そこから賢くなるのだから、
知識は増えるかもしれないけど、賢くはなれない、そんな本です。
安売りしてなきゃ見向きもしない。
まあ、まあ、まあ、お好みで。

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2025年03月11日

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