【感想・ネタバレ】母から娘へ伝えたい 李家の常備菜と保存食のレビュー

あらすじ

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2009年に発刊された「李家の常備菜と保存食」がついに電子書籍化!

李映林さんが家族につくってきた料理のレシピを一冊にまとめました。
毎日の食卓を彩る常備菜、季節ごとにつくる保存食は、どれも「食」を大切にしてきた李家のこだわりとアイデアがつまっています。

※この電子版は扶桑社刊「李家の常備菜と保存食」(2009年5月15日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。

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Posted by ブクログ

愛のある常備菜と保存食の本。

韓国ベースだけど、日本の食卓にマッチするものも多く、
お弁当にも役立つこと請け合い。

読むと保存容器が欲しくなります。

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2010年02月14日

Posted by ブクログ

韓国は結婚しても改姓しないからね、李家というのかコウ家というのか……。
最初のほうは特に韓国料理っぽくないふつうのお惣菜料理が続くので、「ふーん(ちょっと期待はずれかな)」と思いながらページをめくる。でもそのうち、キムチをつけたり果物茶をつくったり、肉もヤンニョムにつけこんでという具合に韓国の料理法が存分にいかされたものが出てきた。韓国料理って手間がかかるけど、要はこうした常備菜や保存食をうまく活用している。日本にももちろん常備菜や保存食ってあるけど、わりとそのまま単品で食べることが多いんじゃないかな。その点、韓国風では用意しておいた常備菜や保存食をでき上がる料理の一部に生かしていくって感じ。

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2018年12月12日

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