あらすじ
脳にリミットがかかっている限り、能力は発揮できない!「自分にはムリ」「どうせムダ」「普通は」など、自らが脳に作った限界を解除し、脳の力を最大化するための、AI時代の脳の活かし方
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Posted by ブクログ
自分の限界の突破ができるのか?そのやり方や考え方のポイントが書いてあって、分かりやすい。
それにしても、茂木さんは本当に多くの人との出会いもあり、色んなことを吸収されていて。
茂木さんの生き方自体参考になることが多いです。
Posted by ブクログ
限界を超えるためにやる気という特別な感情はいらない
確実な報酬源を「利用」すること、未知の不確実な報酬源を「探索」すること、この両輪のバランスをとることが大事
根拠のない自信を持とう
根拠のない自信には、それを裏付ける努力が伴わなければならないということ。これが安全基地になる、本物の根拠のない自信
待つ技術のポイント
1チャレンジするための環境をしっかり整える
2偉人や成功者の伝記を読んでみる
3ときには頑固になってみる(周りに流されずに自分で物事を決める)
アクター・クリティック法
自分のなかに行為者と批判者というふたつの役割を持って自己認識をすること
自己の棚卸し法
1好きなことをリストアップする
2経験やスキルの棚卸しをする
3できることからチャレンジを始める
4締め切りを設けておく
5自分に対して容赦ない厳しさを持つ
Posted by ブクログ
茂木健一郎さんの本が発売するたびに読んでいきたい。
いつも、自分の励みになるから。
自分の限界を突破していこう!!
今、自分が取り組んでいることは難しいと感じることもある。
でも、あきらめない。
それが脳リミットをはずすことによってエンジンが動き出す。
苦しいな。
それはもしかしたら脳リミットをはずすチャンスなのかもしれない。
#茂木健一郎 #本 #脳
Posted by ブクログ
三日坊主も何度か続けると継続になる!
そう思うとめげずに取り組める。
逆茹でガエル理論(じわじわ成長して、気づいたら大きな変化が起きていた)は私の目指したいところ。
Posted by ブクログ
ー私たちの脳というのは本来、「安定した毎日」や「ラクをして生きる」ことに喜びを感じず、そうした状態を続けると、脳は停滞し、衰退する。脳が最も喜びを感じるのは、リミットを外し、ギリギリに挑戦している時。
コロナの自粛が続いて外部からの刺激も行動としての新たな発見もなくなった時、その閉鎖空間でストレスを感じた人も多いだろう。私にも茂木さんの言う、挑戦が無ければ脳が喜ばないという感覚は実感として分かる気がする。想像の擬似体験で脳をバカす読書を代替策としながらも、体験が圧倒的に刺激的である事は否定しない。
このリミットの外し方を具体的に示すのが本著。脳の強化学習機能や、安定志向からの脱抑制など。行動して、後から脳が理屈を考える事は往々にしてある。先ずはトライの第一歩だ。
Posted by ブクログ
自分の限界は自分が決めている!わかっているけれど、チャレンジをしていない自分のために書かれた本でした。チャレンジができない理由がわかる本です。なかなか行動に移せない人は読んでみると発見があるかもしれません。
自分が考えた以上の未来はない!と言われた事を思い出しましたよ。
自分にとっては感想を書くこともチャレンジなのです。いいねをくださる方々、励みになっています。ありがとうございます!