【感想・ネタバレ】デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ


<気付き>
・高級品でなければブランドではないという認識は間違っており、色や造形から識別、連想させるブランドイメージが出来上がっている会社は強い

・ブランドは競争戦略として競争力を高める実践的なツールである

・事業戦略とマーケ4P(商品サービス/広告・販促・PR/価格/販路・接客)の整合の理解が必要

・ブランドが刷り込まれる体験がないとリピートしない

・何かに突き抜ける、同じ要素を持っていても圧倒的なNo1 であるどちらかを持っているブランドは強い

・競合にない差別化されたエビデンスやベネフィットはなにか?象徴的な顧客はどのようなひとか?絞り込みも重要

・科学的なデータ、実験結果のエビデンスがあれば魅力が伝わりやすく、売れやすくなる

・思わず口コミしたくなる体験価値を作り込むことはめっちゃ重要

・製品を売り付ける存在ではなく、支援者として情報発信を努めるというアプローチ有効

<感想>
めっちゃ読んでいて面白く、勉強になる視点が大きかった。ブランドがビジネスを強くすること、またブランドイメージは事前のターゲティングや戦略、その後の体験を提供する側の働いている人、体験した顧客による口コミで廃れるのかブランドが強固になるのか決めていくのだと理解した!
考える視点を再度インプットして、課題を改善、向き合えるようになりたい。

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2020年11月20日

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