【感想・ネタバレ】超熟 ヒットの理由のレビュー

あらすじ

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数百円の食パンに、ブランドが成立するのか? 大手量販チェーンやCVSチェーンの台頭による競争激化の中、老舗食品メーカーである「敷島製パン」が挑んだ前代未聞の商品開発とは? 本書は、食パンブランド「超熟」に係わる開発から製造、営業、そしてマーケティング戦略まで、すべてを惜しみなく公開。老舗企業の体質を改善し、月間売上30億円の同社or業界ナンバーワンのヒット商品へと導いた、敷島製パンのブランド戦略を分析したマーケティング本。

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Posted by ブクログ

だいすきな超熟!
かもめ食堂のCMが好きで それについてふれてたり
マーケティングの話がもっと載ってるのかと
思いきや そうでもなく。。
超熟が完成するまでのプロセスが載ってるだけで
内容としては2ぐらい><
でも読みやすかった!

カバーが可愛くて気に入ったので 3でww

0
2011年05月13日

Posted by ブクログ

少し前に、超熟のおいしさに改めて(遅まきながら)気付き、感動したところだったので、軽い気持ちで読んでみました。
前半は、「読むプロジェクトX」という感じで、情熱がひしひしと伝わってきます。
マーケティングの章あたりから、急速に面白みがトーンダウンしました。
けして悪い内容ではないのですが、定価1400円だとすると、やや満足度が弱いかも。
しかし、製パンメーカーおよび日配系食品メーカー志望の就職活動学生は読んでおくといいと思いました。中途半端な業界本よりは、メーカーのエッセンスやヒントがつかめるのではないでしょうか。

0
2009年10月07日

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