【感想・ネタバレ】面倒な“やりとり”がシンプルになる仕事のコツ48のレビュー

あらすじ

本書は、日々の報告・連絡・相談やメール、コミュニケーションなど、仕事上の“やりとり”を効率化するための本です。
毎日残業が続き、「頑張っているのに早く帰れるようにならない」と悩んでいる人のなかには、「いくら“仕事をさばく力”を高めたところで限界がある」と考えている人も多いことでしょう。
複数の人が関係する仕事は、誰か一人が先送りしてしまうと、とたんにスピードが落ちてしまいます。つまり、自分一人が頑張るだけでは、仕事が速くなることはないのです。逆にいえば、仕事における“やりとり”の仕方を少し変えるだけで、仕事は劇的に速くなるということ。
本書では、報連相やメール、社内外の人への応対、上司や部下、同僚を動かして仕事のスピードを上げるための伝え方など、さまざまな“無駄なやりとり”を効率化して、仕事の効率を上げるためのノウハウを紹介していきます。

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Posted by ブクログ

2018.4月刊行
同著者の「仕事が早い人が絶対やらない段取りの仕方」(2018.12月)と似てるけど、こちらの本の方がフレームワークの活用とか説明の方法をフィーチャーしてるかんじ。どっちも「やらなくていいことはやらない」「人にやってもらえることはやってもらう」「単語登録と音声入力、テンプレは超便利」みたいなことが書いてある。

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2020年02月23日

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