【感想・ネタバレ】アンデスの黄金(上)のレビュー

あらすじ

ミイラ、黄金、十字架、そして… インカの古層に眠る真実とは? 巨匠ロリンズ、渾身のアクション・アドベンチャー

インカ文明を専門とする考古学者ヘンリーはペルーの発掘地で発見された古いミイラを大学のラボに持ち込んだ。ミイラの首には黄金の十字架。宣教師のミイラなのか? 不審に思ったヘンリーはミイラをCTにかけるのだが――。
その頃、発掘現場で新たな発見があった。神殿の地下に隠された扉が見つかったのだ。ヘンリーの甥サムとチームのメンバーはその秘密部屋の調査を進めるが、神殿が崩落して閉じ込められてしまう。そして地下から脱出すべく奮闘するサムたちの前に驚くべき事実が姿を見せる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きな作家の新作なので、とりあえず購入しておいて気が向いたときに読みだす。この本では、なぜか登場人物の名前が覚えられず、3回目の挑戦。やっと上巻が読み終わる。謎の金属と、遺跡の下に眠る未知なる生態系に翻弄される上巻。下巻で謎は解けるのか?アクションシーンの多い作品だが、この作品ではどうも気が乗らないのは、私の体調が最悪なのも影響しているのかもしれない。
娯楽作品。楽しめます。
でも、どうも、波に乗れないなぁ~ ゲホゲホ。咳が止まらないながらも読むので、小説に失礼極まりない状態の感想です。

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2018年12月06日

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