【感想・ネタバレ】線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法のレビュー

あらすじ

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この本は、「絵を描くロジックを知る」というアプローチで絵の描き方を学ぶ、まったく新しいデッサンの教科書です。超初心者から学びなおしたい経験者まで、幅広い題材で楽しくデッサン力を磨けます。「デッサン」と聞くと、しっかりと細部まで描き込まれた写実画というイメージが湧くかもしれません。しかし本書は、写実的に描くことよりも、形や特徴をとらえた「伝わる絵」がさらっと描けるようになることを目的としています。そのため、いきなり写実画だとハードルが高い人や、基礎をしっかりと学びたい人、そして絵に苦手意識がある人でも取り組みやすい内容になっています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵を通して観察力を高めようと思い借りた一冊。
見本を見ながら手を動かすのはとても楽しい体験。
立体あたりから急に難しくなる印象笑

メモ
・観察して描く。形を捉え、特徴を捉える。大きなパーツを描く。特徴を描く。
・対象を⚫️△■に置き換えてみる
・顔の形を骨格で捉える。顔の比率を知る。
・人の形を骨格でとらえる。人体比率を知る。上半身と下半身はほぼ1:1。顔はたまごやゼロの楕円。肩幅は頭2個分。腰幅は肩幅より少し狭い。肘は頭3個分の位置、膝は頭6個分の位置。
・デッサンでは白から黒の階調を使い分けることで明暗や陰影、遠近感を表現する。
えんぴつによる色の階調のことをバリュー色価とちう。
・絵の対象物はモチーフと呼ぶが、モチベーション、つまり描く目的を意味している。デッサンの基礎はモチーフをよく観察することからはじめる。絵が描けたということはモチーフを理解できたのいう実感につながる。デッサンの基礎を学ぶと描くコツのみならず、観察のコツも身についていく。五感の使いかたも変わってくる。
・オノマトペとは音や感触を言葉で表したもの。

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2020年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4人まち

いいけど、そんなにサクサク進まない
やることが多すぎて・・
もっと自由時間がないと、読みきれないやりきれない、自分の話なんだけど

でもこうやって体型的にある程度のやり方を教えてくれようとする本があることは非常にありがたく感じる

結局フリーハンドで、自称そこそこ絵の上手い自分が描くのと大差なかったりするんだけど、だから面倒臭い書き方すんな、って思ったりするんだけど、そこがプロとアマのさ、いつでも上手に描けるかどうかとの差なのかもしれない

いやでも、正確に書き写す必要があるかという話もあるので、話半分、手半分、いい具合にめくっておく

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2019年10月08日

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