あらすじ
ものを持たない暮らしを目指していた現代のミニマリスト山上が質素な奈良時代へタイムスリップし……大喜び! そこでばったり出会った欲深い奈良の役人・小野老。気は合うけど、話が致命的にかみあわない! そんな2人が思いつきによって歴史を変えてしまう? うっかり系異文化バディコメディ!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ミニマリストのサラリーマン山上さんが、奈良時代にタイムスリップして、空気の美味しさに感動したり、お世話になってる小野老の出世を(結果的に)助けたり。
くだらなくてすごくよい。
Posted by ブクログ
ミニマリスト✖️奈良時代という組み合わせが最高におもしろい。奈良時代はそもそもよく知らない時代。山上憶良や藤原不比等とか、昔授業で名前聞いたくらいしか覚えてないから文化も歴史も勉強にもなる。すぐ病気とかで死にそうだけど、平城京楽しそうだな。
偶然の産物
ミニマリストの現代人が奈良時代にタイムスリップ。
その思考スタイルが時代にベストマッチ。
そして何よりも奈良で最初に出会った小野老が実は柔軟性がある人間で、山上さんにとっては大当たり…のはず。
Posted by ブクログ
奈良時代にタイムスリップしたミニマリストが平城京で大活躍!と書くと「なろう」のようですが、お勉強のできるミニマリストがいちいち奈良の都に感嘆したり感動したりするリスペクト魂がキモだと思いました。ありがちな、知識でマウンティングしたり周りを啓蒙したりするのではなく、奈良時代の生活を理想の生活としてエンジョイしつつ、現代人の知識で思いもかけず活躍してしまうのが面白みかと。早く2巻出ないかな。
Posted by ブクログ
現代のミニマリスト・サラリーマン山上が奈良時代にタイムスリップし、大喜びで質素生活を満喫しつつうっかり歴史に干渉しそうなギャグマンガですが、これは面白いぞ…!
戦の無い時代にやってきて日常生活満喫するタイムスリップものとか初めてですw
斬新www
福田監督でテレ東の深夜にドラマ化して欲しい感じ。
Posted by ブクログ
「あをによし」響きだけで広めてしまった爆
「必要最低限っていったくせに農作物はごちゃごちゃ植えるんだな」これは山上にはめっちゃ効果はばつぐんだの返しだった笑
奈良の都がとても国際的だったということをこの漫画で知った。
いろんな人が行き交い、いろんなものが売ってあったかもしれない。ロマンがあるくてとても良い。
「あをによし」だけど、自分もさっぱり知らなくて、ググった。
・奈良山の辺りで「あを(青)に(土)」(青色の顔料にする)を採取していた。
・よしは感嘆の表現
青土~~~~~って感じだったのね。
突っ込んだら漫画進まないけど、現代日本語で会話絶対できないでしょ・・・笑