【感想・ネタバレ】COMIC 1984 20世紀暗黒近未来小説の傑作のレビュー

あらすじ

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1998年、ランダム・ハウス、モダン・ライブラリーが選んだ「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」、2002年、ノルウェイ・ブック・クラブ発表の「史上最高の文学100」に選出された20世紀暗黒近未来小説の傑作をコミック化! 1950年代に起きた核戦争後の世界は3つの大国(オセアニア、ユーラシア、イースタシア)が三つ巴の戦争を続けていた。物語の主人公ウィンストン・スミスが住むオセアニアは「ビッグ・ブラザー」と呼ばれる英雄的指導者を頂点とした社会主義国家であった。そこに住む人々は思想、言語、家族、食料など、あらゆる日常生活に統制が加えられ、双方向性のテレビ「テレスクリーン」で屋内・屋外ほとんどを常に監視されていた。ウィンストンはある日より国家から「思想犯罪」として禁止されている日記をつける行為を始める……。

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小説の前にこの漫画版を読もうか迷い、結果的に小説版から読んだが、正解だった。でも絵の雰囲気も物語にあっていたので読んで損はなし。

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2021年10月01日

Posted by ブクログ

一瞬で読める。

ジョージ・オーウェルの小説で読んだほうが断然いい。

小説の方が怖く感じる。

でも、読み比べは面白かった♪

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2010年05月23日

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