【感想・ネタバレ】体が硬い人のための柔軟教室のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されております。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。



体を柔軟にして可動域を広げればやせる、腰痛やひざ痛が解消、血管が若返る! 体が硬い人におすすめのやわらかストレッチ解説本

体が硬い、ふだん運動していない運動初心者におすすめの本です。
人間は40歳からは自然に筋肉が減り、筋肉の力も低下し始めます。
できれば40代前半に運動する習慣を身につけたいところですが、
そうできなかった50代、60代の方々に向けて、
ゆるやかで素直かつ簡単なストレッチを紹介します。

特長として
(1)分かりやすく大きな写真、シンプルな動作の説明。
(2)雑誌「健康」から、手軽で盛りだくさんなやり方をセレクト。
(3)いますぐ一人で始められる手軽さ。

1日10分やるだけで、将来寝たきりにはならない、ボケない、
関節の痛み・コリが改善の3つがあげられます。
とりあえず1日10分、少なくても1~2カ月が続けてみてください。
確実にあなたの体に変化が現れるでしょう。
腰痛やひざ痛をはじめ、肩こり、五十肩、脚のむくみ、疲れなどの
予防改善にぜひお役立てください。

石井 直方:専門は身体運動科学、筋生理学。
1981年ボディビル世界選手権第3位、82年ミスターアジア優勝、
2001年全日本社会人マスターズ優勝など、競技者としての実績もある。
『スワトレ=座ったままでお腹がへこむスロートレーニング』(主婦の友社)、
『ボディメンテナンスメソッド』(成美堂出版)、
『一生太らない体のつくり方』(エクスナレッジ)など、著書・監修書多数。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 やわらかストレッチと筋トレで可動域が広がりコリや痛みがとれる。筋肉と関節を動かして、生き返らせる。体を動かせば、心臓や血管、脳の機能まで維持できる。石井直方「身体が硬い人のための柔軟教室」、2018.4発行。沢山紹介されています。私のお気に入りは次の7つです。①腕立て伏せ(壁で、鉄棒で、床で)②壁押し・ひざ裏&足裏伸ばし ③スクワット&片脚スクワット ④つま先を後方に引っ張る ⑤うつぶせで腕・脚持ち上げ(スーパーマンのポーズ)⑥あおむけで上体持ち上げ(腹筋)⑦うつぶせで上体持ち上げ(背筋)。

0
2023年01月27日

「暮らし・健康・美容」ランキング