あらすじ
次の町に向かう途中で出会った少女。彼女はある条件下で魔物を引き寄せるスキルのせいで、これまで数々の”死”を目撃してきた。それをすべて自分のせいだと思い込む少女を救うため、無職の男が立ちあがる!!
感情タグBEST3
話が進むにつれて
少しずつ面白くなってきた。
新キャラとの関係も、この後進展するのだろうし貴族である男爵の御曹司も悪い人間でなさそうなのも良かった。
ただ、若干、イチャイチャした空気が自分にはあっていない。
異世界チートの仕組みがいいです
異世界チートの話でも無職という職業を追求した物語。
無職は、なにもないが、そこをすごいことにしまっているのが、面白いです。
職業システムへの考え方もいいです。
成長して、新たな職業へ変わっていくというシステム他の物語もいいのですが、この職業システムとさらに無職以外でのおもしろい職業があり、いいです。
お話の感想は特にないです。
お話としては、ベラスラ行きの道中で奴隷のキャロを助けて、ベラスラでハルを身請けしようとした貴族と会い、町にきたウールワームの群れを撃退して、その原因の貴族たちと迷宮で合流するところまでです。
お話の感想は特にないです。強いて言うなら、オレゲールに対しては相当なざまぁ要素がないと納得できないでしょうね。ハルを身請けしようと圧力をかけて(結果的にハルもやたらおびえていた)、事前の忠告を無視した結果、町に魔物の群れが攻めてきて、セバスタンの忠告を無視してケガも負わせて。特に魔物の群れに関しては、いくら貴族といえども何のお咎めもなしでは済まないのではないでしょうか。やってることが相当やばいと思います。
まぁ、ヒロインのハルとキャロが可愛いのでオッケーです。
ハルが賭場で荒稼ぎするところが面白かったです。また、ある職業のスキルにより生きることに絶望しているキャロルを助けようとするイチノジョウがよかったです。