【感想・ネタバレ】大正浪漫探偵譚 4 望月の祭りのレビュー

あらすじ

【ページ数が多いビッグボリューム版!】行く先々で何故か事件に巻きこまれてしまう森山夫妻。月=桂の名を持つ薄幸の少女と知り合った結衣の娘時代の思い出話「望月の祭り」。大正浪漫探偵譚シリーズ他、珍しい現代ものの3作品も収録。 【収録作品】千歳の再会/望月の祭り/憂き世の恋の物語/青くゆらめくもの/とっておきのリボン/バッハのように哀しい/最上級淑女

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Posted by ブクログ

大正浪漫探偵文庫も、これで完結です。
「青くゆらめくもの」は、結構好きです。

あと、女性史向けの短編がいくつか。こうやって読むと制約の多い少女マンガよりも、女性誌の方が、自由にかけることが多くて、木原 敏江には向いているのかも。

まあ、その制約のなかで、どこまでやれるかというのも、それはそれで楽しいものですが。

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2010年12月19日

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