あらすじ
年収約200万円の派遣OLだったおづまりこが描く
『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』第2弾!
★カード払いはひと手間かけて使いすぎ防止
★おきかえ買いでケチケチせず自分にごほうび
★IH1口コンロで段取りよく献立を作るには?
★いざという時のためのおかず冷凍貯金
★春夏秋冬の甘酢漬けでもう野菜を余らせない
★重曹とクエン酸で「ズボラ式そうじ」
★自分に合う色と体型チェックで長く着られる服を探す
★プチプラでできるわたしのリフレッシュ法
★予算1万円の「大阪ついで旅」
・・・などなど、ひとり暮らしの経験から生まれた
等身大の暮らしの知恵がたっぷり!
限られた生活費をやりくりしながら
楽しい気持ちで満たされる
おひとりさまの生活を描いたコミックエッセイ。
新生活におすすめの一冊です。
オールカラー&描き下ろし80ページ以上収録!
感情タグBEST3
前作を買って、イラストも可愛く内容も参考になったので2も購入しました。
2では、料理レシピも書いてあり料理本を買っていなかったので嬉しかったです。
お金と日々の生活を大事にされているのが判る素敵な本でした。
Posted by ブクログ
低予算でも豊かに暮らせる知恵がたくさん紹介されているコミックエッセイです。節約もタイトな感じではなく、ゆるく実践されているので、節約が苦手な私でも真似できそうだと感じました。
Posted by ブクログ
おづまりこさんの本はチャーミングであたたかいです。読んでいるとしあわせな気持ちになります*ˊᵕˋ*
1巻を何回も読みかえすくらい大好きだったので、2巻を読むのも楽しみにしてました。
今回のお話もとってもよかったです!
日々の暮らしを楽しむのが本当にお上手な方だと、
おづさんの本を読んでいるとしみじみ思います。
他愛もない小さなことを大切に拾い集めて、カラフルな宝石箱にされているんだなぁ…って。
私も無理せず、楽しく、自分なりの宝石箱を作りたいって思いました*ˊᵕˋ*
特に心に残ったのは、最後の「お楽しみ編」です。
ノートに好きなことや苦手なことを書いて棚おろしするの、いいなぁ〜。
ネットサーフィンも、時間を決めてやればいいんですよね。使いすぎると苦しくなってしまうけれど、本来はたくさんの発見が得られるのですから!
(読みきれない記事はブックマークして明日に持ち越すの、素敵だと思いました)
やっぱり可愛い
おづさんの絵に惹かれて3巻目の購入です♪
年収が低くても工夫して楽しむ知恵がありました。
きちんとこだわりもあって、真似したいです♪
満足する1冊です!
Posted by ブクログ
このシリーズがとても好きです(*^^*)
自分なりのメリハリをつけて生活されていて、節約だけではなく、暮らしやすくなるための工夫、美味しくて簡単なレシピ等も載っていて普段の生活に取り入れることができるものがたくさんあります。
身の丈にあった自分らしい暮らしの大切さに気付くことができます。
Posted by ブクログ
コップの中に半分の水があるとして
「半分しかない」
と思うのか
「半分もある」
と思えるのかで
人生の豊かさは変わってくると思うのだけど
作者のおづまりこ先生は
後者の方だなって思った。
今与えられている環境を最大限に楽しみたい。
Posted by ブクログ
1冊目同様、日々の暮らしをどのように捉えて豊かにしていくかという事が書かれていた。
2冊目は、節約をしていく上での土台作りにフォーカスを当てているように思う。
水回りの掃除や引越し準備、洋服を選ぶ基準、オフ日の作り方など、実践してみたいことが多かった。
1巻を楽しく読めたので2巻目も購入しました。
目新しさは1巻からあまりないように思われるかもしれません。
ですが変わらず年収200万円生活を楽しく送っているのが素敵だなと思います。
Posted by ブクログ
実際は年収200万を超えても、200万生活を楽しみながら、工夫しながら過ごしている。すごくのほほんとほんわかした気持ちになりました。本屋で半年に1回予算を決めてじっくり選ぶのやってみたい!
Posted by ブクログ
第2弾というより、1巻目の延長の内容ですね…。1巻読んでる錯覚が(笑)正直2巻目は読まなくてもいいかなと思います。
1巻目は一か月の出費もはっきり書かれているのでおすすめです。
食費月2万円とのことですが、「チェーン店の天丼(小)でお腹いっぱい」にびっくり。なるほど、小食なんですね。
天丼(小)で満足できるのうらやましいです…。(世の女子はこういうものなのか)
本をすでに4冊出版されているので収入も貯金も上がっていると思います。次はそれに合わせた生活レベルを読みたいなぁと思いました。
Posted by ブクログ
1冊目同様 ゆるゆると癒やされる内容
節約生活というと切り詰める辛さを感じますが
こちらの生活は幸せとはなにか?が詰まっていて
日々の小さな幸せや贅沢に目を向けて
1日1日を大切に生きるヒントが得られます
自身の日々の無駄を見直しつつ
日々ゆたかな気持ちで過ごしたいと再認識