感情タグBEST3
結婚前に９年も同棲。しかもその時点でセックスレス数カ月？
仲良い関係と描かれてるけど、良いように家政婦として利用されていただけなんじゃない？
まぁ、飲み会から送ってくれた男性がいた事で、この居心地のいい生活が終わってしまうという危機感を持った彼が勢いでプロポーズ→結婚に至るわけだけど、新婚旅行先...続きを読むでもセックスレスってありえない。
大事にされていない、彼の身勝手な態度がひどい。
付き合いが長いから、古女房＝家族 感が強くなりすぎてその気にならないというのは理由としてありかも知れないけど、そうならば別のどこかで欲望を解消しているはず。風俗か浮気を疑うのは当然。
興信所に依頼してもいいと思う。それでも「白」なら、カウンセリングに行った方が良いんじゃないかな。
一生懸命な彼女と、仕事が忙しくて疲れているというばかりで何の解決もない彼との温度差が不安。
プロポーズ前のエピソードで、既に長らくセックスレスだったのにたまたま仕事仲間に家まで送ってもらった日の夜に嫉妬されて久々にセックスした…という話があって、実は旦那さんは無意識のうちに寝取られ（or寝取られ未遂）願望があるのでは…と思ってしまいました。
最後の終わり方がこれで終わり？！っていう終わり方で、これは続刊があるって思っていいのかな？？って感じです。
セックスレスってものすごく大きい問題だと思います。
私も前まで付き合ってた彼氏に拒まれて、ほんとに女性として自信もなくなったし、たくさん傷つきました。
結婚しようと言われたときもそれがひ...続きを読むっかかり、結局は別れてしまいました。
でも今思うと正解だったと思います。結婚してまで悩みたくないし、旦那さんしかいないのに、その旦那さんから愛してもらえないなんて、ほんとにキツイって思ったので。。
こういうセックスレスって、拒んでる方はさほど大した問題じゃないと思っていることが問題なんですよね。。
Posted by ブクログ 2018年04月01日
作者とそのパートナーとのセックスレスについて描かれた漫画。性欲がないわけではなく、「完全に家族として馴染んでしまったから」とセックスをしない夫とセックスしたいがために努力を重ねる作者のすれ違いが本当に悲しい。
印象的なのは、本編で一度も「ハラスメント」という言葉が出てこないこと。しかし、夫とセックス...続きを読むをしたいがためによりをかけて努力する妻に「いつもの方がいいよ」と距離を置く姿は、作者本人にとっては本当につらいだろうなと感じました。
家族は夫だけという状況で熱意も注げる相手もおらず、唯一の家族には触れ合いを拒まれて……コミカルなタッチで描かれているものの、読んでいて悲しくなりました。
夫はきっと、自分の領域できっとずっと過ごし続けてくれる妻という存在に安住仕切っているのだろうなと思いました。
そもそも作者がこの問題を明確に意識したのは、友人との雑談の中で「セックスレス」の世間的な定義を知ってしまったことに端を発します。自分は自分！という絶対的な基準ではなく相対的な基準が生まれたことでなんでもなかった自分の基準があっという間に崩れてしまうことはある事だなあと感じました。
本編は、いよいよ妊活にむけて真剣にセックスレス解消にむけて作者が頑張り始めたところで唐突に終わってしまいます。それがまた、消化不良でもやっとした読後感を残していきました。
長いこと同棲してるカップルが陥りやすい展開ですね。気持ちが素直に描いてあってどんどん読み進めてしまいます。上手くいくといいなぁと思います。
Posted by ブクログ 2018年05月27日
セックスレス夫婦の実録悲劇。奥さんは色々頑張っていると思う。旦那は人間味の無い男に見えるが仕事で疲れていて家族にしか見えないという意見も一分の理がある。どちらにせよ寒空のような空々しさが悲しい。
Posted by ブクログ 2022年08月21日
夫がひどいとの意見が多いみたいだけど、仕事のストレスが大きいとほんとに心の余裕が無くなるので、彼の言ってることも嘘やごまかしではないと思うんだよな。
あの手この手を繰り出しても結局この本の中ではちゃんと解決されてはいない。まずは夫のストレスチェックから始めたほうがいいかも。
最初はギャグ要素や軽めな内容なので、軽い気持ちで読めていたのですが、だんだん話が重くなってって、表紙の雰囲気では考えられないくらい深い内容でした。。。
結婚したからには子供はほしいと思うけれど、日々の生活を優先してしまうとどうしてもする気にはなれないという気持ちもわかる。疲れた現代人の多くが抱える問題なのではないか。
12巻までいってもウダウダしてて進展しない、主人公の頭が悪くイライラしてきた。
途中までは展開が気になり引き込まれたが…。
確かに実際の離婚となるとものすごく時間がかかり大変だろうけれど、読み物としては少々苦痛になってきた。以降買い続けるかは悩むレベル。
ドロドロ夫婦のやり取りが好きな人にはおす...続きを読むすめ。
シリーズ作品レビュー
