【感想・ネタバレ】邪馬台国と黄泉の森―醍醐真司の博覧推理ファイル―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

創作中に姿を消したホラーの鬼才を捜してほしい。その依頼が全ての始まりだった。邪馬台国最大の謎に挑み、最後の“女帝”漫画家を復活させる。映画マニアの少年を救い、忌まわしき過去の事件を陽光のもとに――。傍若無人にして博覧強記、編集者醍醐真司が迫りくる難題を知識と推理で怒濤のように解決してゆく。漫画界のカリスマにしか描けない、唯一無二のミステリ。『黄泉眠る森』改題。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

フリー編集者醍醐真司が主人公の第二作。一作目と三作目の後に読みました。4つの短編集で構成される内容なのですが、最後まで読むと、1つの作品ともとれる内容だと思いました。

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2019年03月19日

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